10月23日の栗駒山
標高800メートルではこの状態で夏タイヤ軽ダンプではスリップで4WDボタンを押してどうにか登りきりました(笑)
標高1000メートルではこの状態でかなりあせりました・・・。この圧雪で急勾配の下りが非常に厄介なことに・・・。立ち往生の車も多々見受けられましたが、そこは夏タイヤと言えど4駆なので走れましたが正直、ミイラ取りになるので助けることはできませんでした。自分だけで精一杯なのでごめんなさいでした。
下りについては、絶対ブレーキを踏んではいけないのは4駆乗りは知っていると思います。やばいとこは、シフトダウンして、すべり始めたら2速にチェンジしてアクセルワークで下るしかありません。滑って焦ってしまいブレーキを踏む方も多いですが、止まらないのでアクセルを吹かしてカーブを曲がるしかないのです。これも慣れるしかありませんが(笑)今度山越えする時はタイヤ交換していきます(笑)